「AVP2」に登場したハイブリッドエイリアンです。

プレデターとエイリアンの両方の遺伝子を持つ最凶の怪物・・・のはずだったんですがねぇ・・。

確かに残虐さという点では最凶でしたよ。

ホラー映画を見慣れてる自分ですら思わず引いてしまうくらいに。

(でもその恐怖が面白さに結びつくとは限らない・・。)

それと劇中では登場シーンが暗く、こんなハッキリ見えることはありませんでした。

暗いとハイブリッドもプレデターもドレッドヘアーでシルエットが似ているため、

素人には見分けがつかなかったでしょうねー。(自分は平気でしたが。)

それと最後のオチは予告編を見たときから自分には予想できていました。ただ

「いくらなんでも、あからさまだし。もしかして予想を裏切ってくれるのかな〜。」

と淡い期待を持って見に行ったら、まんま予想通りのオチでした。少しはひねろうよ・・。

そんなこんなで、AVP2は危う今年のくゴールデン・ラズベリー賞(最低映画賞)

の「ホラー映画のヒドイ見本で賞」を受賞するところでしたよ。

幸いノミネートにもっとひどいのがあって、なんとか受賞を免れましたが。

次に期待!と言いたいところですが、もう次は無いだろうな・・・。

最近面白いホラー映画って見てないな〜。